Mak

愛を読むひとのMakのレビュー・感想・評価

愛を読むひと(2008年製作の映画)
3.2
重い。
愛を読むというより音読を通じた恋愛物語。

内容が重すぎたので、結婚する人は2番目に好きな人的な話だと解釈した。
映画の演出上しょうがないが、ハンナのことを想ってるシーンだけが切り取られてるので、主人公がハンナを一生愛しながらも別の人と家庭を築いた熟女が好きな小心者に思えてしまった。


以上。
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