m

愛を読むひとのmのネタバレレビュー・内容・結末

愛を読むひと(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラでふらっとつけたのだけど、
ついついぐいっと引き込まれて観れた

序盤はふたりがとてもエロチックで
みていてドキドキしちゃう

ハンナの無愛想さ、プライドの高さ、
不器用な純粋さ

それで許されるとかじゃないけど

そんな女性に惹かれる主人公はまだとても若くて
女も知らず人生も知らず、むき出しの純情が折れることが
最初からわかる、そんな恋もあったなって

坊やとの再会は、ふたりがもう違うところにいることがよくわかる会話だった

ハンナは出る気なんてなかったし
テープがなかったらもっと早く決意していたとおもう
最後に会えて、話せて、、よかったという表現は陳腐だね
m

m