愛を読むひとの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 多感な時期に出会った人の影響力と、出生や教育の格差と、戦争と。
  • 自分の中の正義とプライドを捨てずに罪を被ること。
  • 話すことと話さないことでどちらが救いになるのか。
  • 切なくて哀しい。ただの恋愛映画じゃなかったのが良かった。
  • 年の差とか立場環境の違いとか、時代の理不尽さとか…邪魔なもの、邪魔するものを取っ払った時に残るものが、愛なんだと信じたい。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『愛を読むひと』に投稿された感想・評価

ニジム

ニジムの感想・評価

4.0

原作のベルハルント・シュリンク『朗読者』はかなり前に読んだので、細かいところはだいぶ忘れている。それでも、要所要所は覚えているものだなあと思った。原作に忠実に作られた作品だと思う。映像化されたことで…

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はる

はるの感想・評価

3.5
★1023作品目

非識字者である事を恥ずかしく思い罪を受け入れてしまった女性と、その女性に恋をした男性の物語。

あまり難しくなくて良かった。
途中までは退屈だったけど、裁判から惹き込まれた。
つよ

つよの感想・評価

3.0
年上お姉さんとの恋愛は裸やベッドシーンが多く。
そういう話と思ったら、途中から時代が変わり裁判の話や。
mayumayu

mayumayuの感想・評価

4.2

いろいろなことを考えさせられる映画でした。
あらすじはフィルマやアマゾンのものが良くまとまってます。
ナチスが活動する頃のドイツ。ある少年と年上の女性の物語です。

未熟でかつとても純粋な頃に経験し…

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akemi

akemiの感想・評価

3.5
タイトルから受けるイメージで見始めたら、ストーリーが重たく感じた。

なぜハンナは文盲を隠し続けたのか?
そこを理解したとして、うーん、そういうものですかね・・・
みかん

みかんの感想・評価

3.3

第二次世界大戦後のドイツ。
前半は、普通に年の差ラブストーリーかと思っていたら、後半は一転。戦争が絡んでくる社会派ストーリーへ。

戦時中の行いは有罪か無罪か。

最後は重い溜め息系な、考えさせられ…

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3PO

3POの感想・評価

4.0
第二次世界大戦前後のドイツが舞台。弁護士とディスレクシアの年上女性との話。

国家ぐるみの戦争中の犯罪を、一般人の中でも立場が弱い人に押し付ける様子にショックを受けた。
Ryoko

Ryokoの感想・評価

4.3
二人の愛のシーンはとても美しい。後半はとても辛く、ケイト演じるハンナの気持ちを考えると心が痛くなる。やっぱり戦争は悲劇しか生まない。
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