原案・制作M・ナイト・シャマラン。高層ビルのエレベーターに閉じ込められた男女5人。しかも閉所恐怖症やヒスおばさんなど厄介なメンツが揃っており、エレベーター内では次第に不可解なことが起こり始める。
シャマランが制作に入ってるだけあって結構面白かった。Wikipediaに「M・ナイト・シャマランが関わってきた他の映画の多くよりは良いが〜」ってあるけど正にその通りでこの頃のシャマラン作品よりも綺麗にまとまってる気がする。あと80分なので見やすい。
このエレベーター自分だったらマジで嫌だなってレベルで乗ってるヤツらが最悪なのだが、それも終盤で回収されるのでスッキリ。
エレベーターというワンシチュエーションでここまで緊迫感持たせるのは流石だった。
