マッサージ屋2号店

デビルのマッサージ屋2号店のレビュー・感想・評価

デビル(2010年製作の映画)
3.0
高層ビルのエレベーターに男性3人と女性2人が各々乗り込むが途中でエレベーターが止まってしまう。
エレベーター内の電灯が消えた時、乗り込んだ一人の女性サラ(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)の背中に噛まれた傷が残る。
さらに電灯が消えた時に男性が殺されてしまい・・・。

ジョン・エリック・ドゥードル監督作品。

原案がM・ナイト・シャマランとのことでスリラー感は充分あります。
エレベーター内という密室で一人、一人と殺される。
防犯カメラで警察や警備員は確認は出来るが、肝心のエレベーターがなぜか動かない。
そのエレベーターに乗り込んだ5人はなぜか犯罪者ばかりという。

序盤で悪魔のせいだと分かるが、恐怖は終盤まで続きます。
誰が悪魔なのか?

しかしオチはそこまでパンチは無かったかな。
上映時間が短めなので一気に見られるのは良かったです。