高層ビルのエレベーターに男性3人と女性2人が各々乗り込むが途中でエレベーターが止まってしまう。
エレベーター内の電灯が消えた時、乗り込んだ一人の女性サラ(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)の背中に噛まれた傷が残る。
さらに電灯が消えた時に男性が殺されてしまい・・・。
ジョン・エリック・ドゥードル監督作品。
原案がM・ナイト・シャマランとのことでスリラー感は充分あります。
エレベーター内という密室で一人、一人と殺される。
防犯カメラで警察や警備員は確認は出来るが、肝心のエレベーターがなぜか動かない。
そのエレベーターに乗り込んだ5人はなぜか犯罪者ばかりという。
序盤で悪魔のせいだと分かるが、恐怖は終盤まで続きます。
誰が悪魔なのか?
しかしオチはそこまでパンチは無かったかな。
上映時間が短めなので一気に見られるのは良かったです。