このレビューはネタバレを含みます
エレベーターのワンシチュエーションものサスペンスに悪魔モノを掛け合わせた感じ。ある種の人たちを集める設定ってどこかで観たことあるような。
全編緊迫感があって引き込まれて観てたけど、オチが弱い。
ジャムを塗ったパン理論は、なんだかムチャクチャ共感できる。あと思うのは、道端で10円玉落としてもすぐ拾えるところに落ちるけど、100円玉落としたら側溝のフタとフタの間の穴に転がって落ちていったりとか。やっぱりああいう時は…
エレベーターの外の人たちの「あーもう、言わんこっちゃない」的な死に方は、「ファイナルデッド〜」シリーズを思い出した。