エターナル・サンシャインのカケルのレビュー・感想・評価

２回目の鑑賞。
１回目のときは、記憶の中の表現が好きだったけど、恋愛観としては分からず終いだったわけですが。
今回も、記憶の中の表現が繋がって、話が少しだけわかったことで、すごく面白みが出ました。
この脚本書いたひとすごすぎる。
失われていく中で、二人が「祈った」愛は本物なのではないかと思う。
消したいくらい酷い思い出もあるでしょう、しかし、それを抱えていくことの大切さを教えてくれました。好きだなー。この映画。
2013年02月02日