このレビューはネタバレを含みます
好きなDJがミシェル・ゴンドリーについて触れていたので見てみた。
互いを憎むようになってしまった恋人同士が、「記憶消去術」を受け、本当はその記憶を失いたくないこと、本当は深く愛していたことに気づき、再び結ばれる、というストーリー。
こう言ってしまうと単純なのだが、ダメになってしまった恋人同士の会話は共感するものがあったし、何より「記憶の世界」の演出が凄かった(ちょっと怖いくらいだったが、ハッピーエンドで終わってくれて良かった)。
モントーク、何も無いのかもしれないけど行ってみたいな。表参道にあった同名のカフェは、関係があるのかな?
日本版のポスターださすぎない?