鎌谷さんとの同時感情🌟
コメディを封印したジム・キャリーの演技を堪能しました🎶
＜あらすじ＞
バレンタインデーを前に恋人のクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)と喧嘩をしたジョエル(ジム・キャリー)は、クレメンタインと仲直りしようとするも、彼女がジョエルに関する記憶除去手術を受けた事を知りショックを受ける。
自身もどうようの施術を受けることを決意しラクーナ社に行き装置を付けて記憶の除去をしていくが、ジョエル自身の様々な記憶が消えていく過程でやはり記憶を守りたいという感情が芽生えてくる・・・
＜感想＞
ジム・キャリーがジム・キャリーでない😳
コメディを一切封印したジム・キャリー💫
こんなにも爽やかでイケメン俳優だったんですね😂
このギャップには驚きました💦
彼のコメディが大好きだったんですが、こういった真面目な役柄がこんなにもマッチしているとは😬
他の真面目な役柄もあったら観てみたいです✨
キャスト陣もかなり豪華🌟
主演の2人以外にも「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド、「スパイダーマン」のキルスティン・ダンストをほぼ同時期に今作では脇役として起用しているのも面白い試みでしたね😄
そしてマーク・ラファロもなかなか初々しく感じました♬
これは時系列の使い方が絶妙でしたね💫
最初観た時若干戸惑いましたが、後になってその理由も分かり、素晴らしい構成だと感心しました🌈
今作のキーポイントはクレメンタインの髪の色の変化💇♀️
これは観終わった後に確認のために再度鑑賞したくなります😂
ジョエルが記憶を失う過程で蘇らされるクレメンタインとの思い出⭐️
楽しかった思い出が削除される、、、これはとても切ない事ですね😢
大好きだった相手と記憶が失われた後に再び出会ったとしたら、また恋に落ちますか…🤔
また付き合ったとしても、同じことの繰り返しになるかもしれない🙄
きっとこの2人はこの先も分かり合えることはないのかもしれない。
それでもいいんじゃないかなと思えました✨
相手の事を理解するのではなく、受け入れること。
喧嘩もするけど、2人が楽しそうにじゃれ合っている姿はあまりにも幸せそうに感じられて🥲
結局それは愛する2人にしか分からないのかもしれないけど、この先もどうなるのか、それも分からないけれど、、、
個人的には好きな終わり方でした😂
