記憶消去に抵抗する描写は正直全く意味が分からないしキルスティンダンストの役も何がしたかったのか全く分からないけど、ジムキャリーとケイトウィンスレットの何気ないデートシーンや出会いはすきです
ビフォアサンライズでも長距離列車の乗客どうしの出会いだったけど、映画だから二人の何気ない会話も様になるんだよな
結局喧嘩しても、嫌いなところ含めて好きと言えるくらいじゃなきゃやっていけないんだよなということは最近思いました
記憶に向き合う事も必要だけど、同じ失恋系映画なら、旅に出て人との出会いを通して自分磨きしてまた新たな人と出会うマイブルーベリーナイツの方が断然好きでした