なんとなく名前とジャケ写のダサさから敬遠してたけど、パストライブスでも出てきたからこれを機に鑑賞。
結論、めちゃ良かった。。。
冒頭のシーン、ビフォアサンライズやんーー激アツ〜ってなった。でも結局冴えない男の前に可愛い女の子が現れる系の世の中によくあるエンタメか〜って思ったけど、最後まで見てちゃんと理由があって納得した。ぐうの音も出ねぇぜ、、
終始、なに?なに?どゆこと?って惑わされて釘付けの107分間だったなぁ。
こういう非現実的な内容だけど、そこから得られる現実世界の教訓、的な意味では「天使のくれた時間」を思い出した。
終わり方とても良かった。あんくらいでいいんだよ、、。
記憶を消したくなるほどの過去か。どちらかと言えば自分はどんなに辛い過去も忘れたくはないかな。ニーチェ先生、「忘却はよりよ前進を生む」っておっしゃいますけどほんとに忘れてしまっていいんですか?
ジム・キャリーとても良かった。個人的にタイタニックは豪華絢爛ギンギラリン!って感じがして好みじゃないけどこの映画は庶民感あって親しみやすくてとても良かった。
やっぱりこの時代の映画の画質好きやなぁ。