記憶を簡単に消すことができる世界線の話で、カップルがバレンタイン直前に喧嘩別れしてしまう。そのことをキッカケに彼女が彼氏の記憶を消してしまう。彼氏はより戻そうとしていたのに別人のように扱われたことか…
>>続きを読む全部忘れ去りたいと思ったけど、やっぱり忘れたくない思い出ばかりだった。一度失敗したとわかってて、また失敗するかもしれなくても、いいよ。と言えるほど、ふたりには何度でも惹かれ合うものがあるんだと思わさ…
>>続きを読む最初のシーンが最後のシーンに繋がるところで鳥肌が立った。
恋人とうまくいかない、あるいは恋人と別れた時にふと感じる記憶から消し去りたいという気持ちをファンタジーで実現した映画。
結局は忘れることはで…
恋人と別れたような時、もしくは友達と大喧嘩したような時、思い出の写真や物を捨てるのは良くあることだ。それはある意味記憶を捨てているということなのかもしれない。この作品ではそれが、“記憶除去装置”と…
>>続きを読む序盤に終わりを容易に想像できる
しかし、コメディを交えつつ夢の中で愛をもう一度探す様がジワジワ面白い。
また、終わり方がよかった。一緒になったら喧嘩することにお互い気づいたのにも関わらず一緒にいるこ…
もし単なる、出会って別れてというラブストーリーだったらそんなに興味が持てなかったもしれないけど、消されたくない記憶の抵抗がスリリングで、またちょっと謎めいた要素もあって最後まで面白く見られた。
私は…
忘れたくても忘れられないから辛いんだ。
別に忘れたってその分の時間が戻ってくる訳じゃないのに忘れようとするのは、そうしないといられないからなのかなって思う。
ラクーン社の待合室に居た、トロフィーのよ…
私も、大好きだった人の記憶消しても多分また同じ人に恋をすると思う。
彼の大好きだったところ、別れたら彼の憎いところとして友達に話してた。でも違う、そういうところが大好きだったんだよ。
退屈だと思うよ…
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