ルネ

エレベーターを降りて左のルネのレビュー・感想・評価

エレベーターを降りて左(1988年製作の映画)
1.0
パリのおしゃれなアパルトマンを舞台に、画家とその恋人が巻き起こすロマンチック・コメディ。

監督は「優しく愛して」のエドゥアール・モリナロ。ジュラール・ロジェの舞台劇“Lamuse gueule”を基に自身が脚色した。出演はエマニュエル・ベアール、リシャール・ボーランジェほか。

人妻に恋する画家と、その隣人の美女(エマニュエル・ベアール)とサイコな彼氏がおりなすコメディ。なのだが全然笑えない。ギャーギャー騒いで冷静に話の出来ない画家のウザさがメジャー級で、心の底からウンザリした。

どうでもいいストーリーとめんどくさい人々が騒いでるだけの作品でした。

エマニュエル・ベアールはとても魅力的。それがすべてです。
ルネ

ルネ