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エレベーターを降りて左のLATESHOWのレビュー・感想・評価

エレベーターを降りて左(1988年製作の映画)
3.4
エマニュエル・べアールが頭おかしくなるほど可愛い。

プンスカ怒るの可愛い。
クスンと涙ぐむの可愛い。
ヒステリー起こしても可愛い。

話はたわい無いドタバタラブコメで
オチがこねくりまわし気味ですがそんなんどうでもいいわ、エマニュエルがエロ可愛ければ。
喜劇らしい軽妙なリズム感に乗って
やたら嫉妬深いリシャールと色香半端ないエマニュエルのケンカップルぶりに骨抜きにされてしまえばそれで良し。
巻き込まれるテンプレお人好しな画家に多少イライラするくらいが丁度良し。
感情メーターの振り幅エゲツないドタバタさ加減をエマニュエルに見惚れながら楽しみましょう。
セクシーですが度を超えた下品さはないのでご安心を。
必ず絶妙なタイミングで閉まるドアにはラブコメの神が宿ってますね笑
今はどうかわからないけど、フランス映画は不倫に対して考えがオープンなところあるな。
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