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追いつめられてのlemmonのレビュー・感想・評価

追いつめられて(1987年製作の映画)
2.7
主人公がタイトル通り追い詰められていくサスペンス。恋した相手は上司となる国防長官の愛人。彼女がある夜、死んでしまった。


良くも悪くもウィルパットンの怪演に飲まれた。
ほのかに感じるジーンハックマン演じる国防長官への固執がミソか。

物語自体は悪くないと思ったが、何かこう絡み合っていない印象。
前半、主人公と愛人との恋愛模様が繰り広げられるが、これがまあ色気もなく楽しくない。
ケビンコスナー、、、こんな色気ないの?😰
2人に上映時間の半分くらい時間を割いたのに、この愛人を描きこんだ意味が後半も見出せず。

クライマックスの真実の持って行き方、決して悪くないストーリー展開と思ったが、飛び道具的に終わり、「へぇ〜🤒」としか思わなかった🤥。

まさかの御目当てのジーンハックマンがあまり印象に残らないという😭。


ウィルパットン、、、なんともいえぬ目👁だなあ。
黒目が大きい?、、、見ているだけで怖かった。
スコアはパットンに。彼の役にフォーカスした作品だったら面白そうだったけどなあ。
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