萩市・下関市の地元企業や市民の全面協力体制で創られた地方創世映画とのこと。
よく
"日本映画にしては"
"低予算映画にしては"
なんて言葉を耳にするが
"頑張っている"という結びの表現は好きじゃない。
龍平と北村有起哉だけでは最後まで持たなかったが、それでもそう言いたくなる要素は強い。
明治に至る文明開化の歴史をじっくり見るのに大河ドラマに相応しい題材。
今年の大河は松ケン清盛を下回る低視聴率らしいが、令和元年に新しい時代を作った人々のロマンを描くのは良いタイミングだったろう。
龍平ファンには昨今見られない美青年ぶりが眼福。
〜〜
今日の一曲
【長州力のテーマ】 パワー・ホール
P-MODELの平沢進が30分で作ったという今やクラッシック。
https://m.youtube.com/watch?v=raO0U1npcJc