お友達がこの映画の話をしていて鑑賞
純粋にとてもいい
心が洗われた… は言い過ぎか 笑
10代の子らが毎日をしっかりと生きて、シンプルな嫉妬や身近な死、恋愛に悩みもがくことで成長する様
東南アジアの島国独特な民族交差は表現されたような作品であるのか、街には英語が溢れ、アラビア語の看板、インド料理屋、人々の話すマレー語、宗教服など… マレーシアへ旅行したときに感じたあの気持ちを再体験した
当然のように共在し合う環境の中にも区別はあって、距離があり、時代とともに少しずつ徐々に境界は薄まり混ざり合って行くんじゃないか、なって欲しい、の感じ