まだまだSFが市民権を得られずキワモノに分類されていた時代、やっぱり「地球の静止する日」くらいに重厚な社会派の作品など一部の例外を除いてはこういうトンデモ作品が多く、だからこそ地位が低かったのだなと…
>>続きを読む空飛ぶ円盤に乗った宇宙人が地球を襲撃。だが、主人公の科学者が僅か二ヶ月そこそこで円盤を落下させる銃を発明。あわれな宇宙人は地上に落下して、めでたしめでたしという話。
レイ・ハリーハウゼンの見事な特撮…
このレビューはネタバレを含みます
土曜の午前2時、ガンガンに深夜。アマプラさ、明日まで配信期限の映画がもう多すぎてね!久しぶりに宵っ張りになっちゃうね
宇宙からの侵略者によって、人工衛星を搭載したロケットが襲撃された。科学者マービ…
♯71 レイ・ハリーハウゼン
アマプラでまもなく配信終了の映画を漁っていたら…。
ジャケットのイラストが戦前の少年誌のようなそそる作品を発見。
皆さん邦題の語尾を読んで下さい。
【襲撃す】w
普段…
タイトル通りの作品で、ある日宇宙人が攻めてきて、世界的な混乱に…
と書くと大規模なSFパニックのようだが、ニュース映像を多用ししただけで実際はビックリするほど貧弱な映像。
時代的に仕方ないとして…
作戦ばっかりでちょっと退屈する。
現代では出てこないジャンルではなく、後のSF侵略系の原型になるので
後年の発達した作品を見慣れていると楽しさはそれなりに減る。
もともと自分が人間優位やヒーロー…
2020.2.11 DVDを再見。
画像にはカラーってあるけどモノクロ映画でした。
これもティムバートンの「マーズアタック!」の元ネタの1つ。
派手な戦闘があるわけでも無く、宇宙怪獣が暴れまわる…