カカオ

木更津キャッツアイ ワールドシリーズのカカオのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分のなかで思い入れが強すぎる特別な作品だから、泣かずに観れたことがないんだよね。
今回もエンディングの曲が流れはじめたところからめちゃめちゃに大泣きしてしまった。
いや、ほんとは「俺ら3人、ぶっさんにちゃんとばいばい言ってねえじゃん」からほぼずっとうるうるしてた。笑

いつも全員バカやってるから忘れるけど、ぶっさんとのばいばい(ぶっさんと過ごした青春の日々/ぶっさんというかけがえのない光との別れ)をテーマにやってる作品のEDがa Day in Our Lifeなの永遠に好きだとおもう。
歌詞がもう木更津キャッツアイすぎる、あまりにも……最高だよ〜
「きっとまた巡り会う someday」に今まで何度勇気をもらったことか!
木更津キャッツアイのテーマもMoonlight Loversもシーサイド・ばいばいも大好き。曲もよすぎる。

公助だけが息子の死を看取ったことで、真正面からきちんと受け入れて納得できてたからよみがえりぶっさんのすがたが見えなかったのかなと解釈してるけど、この世界でふたりだけが知ってることだと思うと胸が苦しくなるね。
ぶっさん〜みんな〜だいすきだ〜
このシリーズがクドカン脚本で文句なしにいちばん好きだ。
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