クリント・イーストウッド自身が監督した唯一の「ダーティー・ハリー」シリーズの第四作目。名セリフ”Go ahead. Make my day.”でも有名な本作。
ドン・シーゲル師匠が作った第一作目は…
マンネリの『ダーティハリー』にレイプリベンジ映画をくっつけた貧乏臭い映画…という記憶があったが、年食ってから観ると薄暗くしみったれた映像が性に合った。
恋人イーストウッドの映画に出る度に輪姦シーンを…
ダーティハリーシリーズ5本の中で、クリント・イーストウッド自らが監督した映画はこの作品だけ、見事シリーズ最大のヒット作とした。
この映画も前作に引き続き公開時に劇場で鑑賞したが、全編通してハリーの…
再見。やはり傑作。だがなんで自分がメガホンを握るとこうも陰惨な映画になるのか。メリーゴーランドひとつでどれだけむごいシーンをとるんだよ。
初見時は玉に一発、頭に一発撃ち込む復讐者ソンドラ・ロックの…
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ最大のヒット作。主演に監督とイーストウッド丸儲けとなったはず💵
1作目のようにハリーが犯人たちにボコボコにされ海に投げ込まれるシーンあり。
しかし不死鳥の如く現れて気持ちよく終わらせる。
…
若手警官と会話を終えたイーストウッドは飲みかけの紙コップをそのまま置いていく。リーブラケットの小説のように、行く先々で角を曲がれば弾丸が飛んでくるが、これをぎこちなく転ぶアクシデントに置き換えればス…
>>続きを読む中年になって15年ぶりくらいに観ると、キャラハンさんただの意地悪老人じゃん そりゃ左遷される 仕事ができるから命令無視で結果を出すんで上司にしてみれば最悪だろうね でも、嫌われているからといっても…
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