この作品もフォロワーさんの投稿でビビッときたやつ。
テレビにヘッドホンを繋いで鑑賞。
全編に渡り古い英国ロックや米国ロックがガンガン流れて自然に身体が動く。しかも、映像と音楽がマッチしているのがうれしい。ジミヘンのお蔵入りになったジャケットのようなシーンがありちょっとドッキリした。
映画は人間ドラマとして丁寧に描かれていてひとりひとりの個性がよく現れていた。
最後はもう絶体絶命のピンチかと思っていたら、突如として助け舟が出現する。
ラジオのリスナーは最強である。
「マディ・ウォーターズはロックしてる」
その通り。