サプライズ

血と骨のサプライズのレビュー・感想・評価

血と骨(2004年製作の映画)
2.7
血の色に染る三丁目の夕日

ビートたけしがパッケージにドーンと乗っていることだけ覚えていたから、北野映画だと勘違いしてレンタルしてきちゃった。酷く後悔。胸糞悪く、拷問のような映画。ジジイになっても性欲むき出しで、女子どもにも暴力を振るい、部下を金稼ぎのためにこき使う。もう嫌だ。こんなとこ早く出してくれ。

たけしの演技力は賞賛に値するとは思うし、家父長制等の時代背景はそれなりに描けているとは思うけど、あまりにしつこいのと長すぎるため、早く終わってくれとしか思えなかった。

2024-26
サプライズ

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