VunnyFunk

血と骨のVunnyFunkのネタバレレビュー・内容・結末

血と骨(2004年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

役者陣の演技力に圧倒される。
全員が共通して、ハングリー精神に侵され狂気と化した俊平のDNAを持っているように思えた。

だが、鬱屈としたストーリーはこちら側の体力も消耗させる。
辛い。
ずっとジメジメした内容が続くので、コミカルな描写を所々入れ込めば緩急によってより人間の怖さが増幅するのになあと感じた。

どうでもいいけど、あのウジ虫メニュー気持ち悪くてやーね。
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