世界の北野が
まだビートたけし
だった頃の主演作品
主人公金俊平(原作者ヤン•
ソギルの父親がモデル)
183cmもあった荒くれものを
ビートたけしが独特の迫力で
怪演してました…
【ビートたけしが在日韓国人を演じた強度】
崔洋一監督作品。
戦前に韓国・斉州島から大阪に渡ってきた男(ビートたけし)の戦後に至るまでの生涯を描いている。
我が儘で独善的で暴力的で女たらしでカ…
このレビューはネタバレを含みます
俊平なりの愛はそれぞれに対してあったと思う。不器用で無骨な人を描きたかったのかもしれないけど俊平が北野武そのままのようにも見えてくる。
武(オダギリジョー)が家を出ていく日の最後、まさおに「勉強し…
北野武の演技力が狂気的で凄まじく、
『うわぁ』と何度も声が漏れてしまったほど‼️
女も容赦なく、ブン殴り自分のやりたい放題
していくけれど、最後には今までやったこと
のしっぺ返しを喰らったかのよう…
好みではない。
歴史的な時代背景の知識がある上で見たら面白いかもしれないが、わからずに見ると理解が難しい。ひたすら暴力ばかりで胸糞悪かったが、血縁関係でない花子の葬式で、俺の子どもだ!って騒いでるの…