ハル

ママと娼婦のハルのレビュー・感想・評価

ママと娼婦(1973年製作の映画)
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長いけど、よかった。すごく。
徐々に違和感を感じる、主人公の描き方。屈折の仕方。当時のパリをうまく写したらしい。サルトルが喫茶店で会話しているのも良い。アプリゲールの中の人々の地に足つかない感じがわかる。

ベートーヴェン、聴きたくなる。かっこいい。
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