【あの日と変わらぬ東京の空】
山崎貴監督の三丁目の夕日シリーズの続編。
〈あらすじ〉
昭和34年春。貧乏作家の茶川は、姿を消したヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の…
大切な人と見た景色は忘れない。
前作同様、人の暖かさや優しさにほっこりとする今作。前作よりはゆったりとしつつ、それぞれに練られたエピソードが用意されている。
前作のラストに完成した東京タワーを始…
前作は夕日を1人で見てる人が多かったけど今作はみんな誰かと夕日をみてて、その対比が良かった。色んな"愛のカタチ"が見れました。鈴木オートの家族がすごく好き🫶あたたかい家族を築きたい。つらいときに支え…
>>続きを読む記録用
前作に引き続き視聴。
激動の時代の内、輝く、ただ当時は普遍的だった日常だけを切り取った作品(のように私は思いました)であることに違いはない。
前作でも今作でも「21世紀〜」の話が出て…
おれのあまりにもバックボーンのひとつ
小説の素晴らしい所がここに記されている
世界は、社会は、記憶は常に変わり続け
過去は忘れ続けらる、諸行無常の響きがある。
それに抗うように
映像として情景を記…
3部作の内の2部作目。時系列で言えば前作の約3ヶ月後の昭和34年春。いつ何度見ても飽きない昭和の情景はやっぱり良い。
そして今作では冒頭からファンの心をグッと掴ませてくれる昭和ならではの粋な演出。こ…
何度観たかわからない。
綺麗事の展開かもしれないが、毎回受ける感動は変わらない。
人の心は常に揺れ動き、すれ違う。その分、波長が合えば感動に繋がり、時として恐ろしいほどの力が生まれる。
シンプルに家…
(C)西岸良平/小学館 (C) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会