過去視聴メモその199。
淳之介を引き取った茶川だったが、条件として「人並みの暮らし」ができる証明をすることに。かつてよりの夢である芥川賞に向かい、町内総出でサポートをすることになる。
前作の続編であり、それ以上でもそれ以下でもないといった感想。悪くはないんだけど…💦
古き良き昭和感や町内の団結は素晴らしい出来なんだけど、1作目程の衝撃は無い。まあ3部作の2作目ってこんなもんなのかなぁ🤔
多分、メインの筋が多すぎるのが悪いんだろうな。鈴木オートの女の子、茶川と淳之介、茶川とヒロミの3つもあるんだし。
正直、淳之介の話は前作である程度決着が着いたんだから省いても良かったんじゃないかとも思う。ヒロミを迎えるために芥川賞を狙う、でいいじゃん。
ラストをご都合主義で終わらせなかったのは好印象。これから茶川超頑張れ。