けい

ALWAYS続・三丁目の夕日のけいのレビュー・感想・評価

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)
4.2
前作から続けて鑑賞。
気づけば空が白みはじめる朝の4時。
引き続き、あたたかい人間ドラマの数々で良い雰囲気でした。
印象的だったのは、鈴木オートの雰囲気が笑いあり涙ありで個人的にかなり心地よかった事。また、茶川・ヒロミ・じゅんのすけの縁もゆかりも無い(茶川から引用すれば)この3人の結束は、家族というものに決まった形はないのだと言わんばかりのテーマで、まだまだ実感として多様な価値観受容が不完全な現代日本の価値観を貫くものだなと感じた事です。今回も素敵でした。
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