GaPTooth

銃の後に立つ男のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

銃の後に立つ男(1952年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

米軍の極秘任務遂行のために身分を隠し、偽名リック・ブライスと名乗るランス・カリカット少佐は、カリフォルニアの海岸口サンペドロ港でムチの名手モンクと御者のスウェンソンを召集し、ロサンゼルスに向かう。

ロサンゼルスに向かう駅馬車では、シェルトン議員、革命家クリーガン、ならず者の親玉ヴィック・ストロ、そして気の強い女ローラと乗り合わせる。

極秘任務のはずが、早々に、敵にも味方にも正体がバレてしまい、身分証と兼ねた極秘任務についていることを証明する書類を提示する羽目になり、カリカット少佐として表立って任務につくことになっちゃう。制服も着用( *´艸)クスクス.

バックリーズ・パラシオが悪のアジトだと目されたのは、店の地下に不当な銃の売買の証拠があったから。当然バックリーが疑われるが、全ての悪事の黒幕はシェルドン議員だった(y゚ロ゚)y生きとったんかーい?!

ランドルフ・スコットが魅力的なのは当たり前だけど、歌姫チョナ・デグノンや若者ホアキンの個性も光っているd(^-^)
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