スパイクス・ギャングに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『スパイクス・ギャング』に投稿された感想・評価

リー・マーヴィン主演の西部劇です。ドン・シーゲル監督『殺人者たち』(1964年)とジョン・ブアマン監督『ポイント・ブランク』(1967年)で殺し屋を演じたリー・マーヴィンがカッコ良かったので、主演作…

>>続きを読む

リチャード・フライシャー監督作品。
農場で暮らすウィル、レス、トッドの三人の少年は、老いた銀行強盗のスパイクスが血まみれになっているところを看病し、馬も分け与えた。そのことを父親に知られ、鞭を打たれ…

>>続きを読む
堊

堊の感想・評価

-

「ワシの背は広い、必ず当たる」渋すぎる。円熟しきった脚本。自由を手にした後のはしゃぎ方が大学一年生感あってすごかった。ロン・ハワードいいキャラしてるなぁ…。釈放させた日の次の朝、リー・マーヴィンの背…

>>続きを読む
ATB級。面白すぎてひっくり返った。

豚の餌→聖餐/弱視→眼鏡

退屈な田舎町が嫌で家出した3人の若者たちが、旅の途中で昔たまたま生命を助けてやったことがあるならず者のハリー・スパイクス(リー・マーヴィン)と再会し、彼からギャングとしての手ほどきを受けてゆく話

>>続きを読む

私の好きなゆるい西部劇…締めるところはちゃんと締める…。運試しだ!て3人集まる時点で泣ける。画面を横断する血塗れリー・マーヴィンから始まり同じく横断する血塗れの死体で終わる円環構造。故郷を思い故郷に…

>>続きを読む

リー・マーヴィンは自分が中年であるという現実を正確に認識しているだけで、そこまで悪辣なわけではない。
一見完璧なガンマンに見えて、実は時間も体力も限られている。
若い3人にはそれが判ってない。

3…

>>続きを読む
zhenli13

zhenli13の感想・評価

4.1

瀕死でも見殺しにしたくない、助けたいと思う気持ちは、当然その相手が大事だからという尊い感情だ。
しかしそれは一方で、後悔したくない、自分が見殺しにしたと、のちのち悔いることをしたくない、責任を負いた…

>>続きを読む
たくや

たくやの感想・評価

3.7

VHSレンタル鑑賞。

青春西部劇。
後半の展開が悲しすぎる映画。
※てか、ロン・ハワード監督、出てるじゃん😲!


~ざっくりあらすじ~
ある日、賞金首の悪党“スパイクス”を匿まった青年三人。
そ…

>>続きを読む
Luciandead

Luciandeadの感想・評価

4.5

20数年ぶりに再見。この映画を昔観た時は大人のイヤな感じがすごく共感できて、今で言う老害はサイアクみたいな気持ちで観ていた。
が、自分も歳取ってから観直してもその気持ちは変わらず。
歳取ったら映画の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事