私を抱いてそしてキスしての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『私を抱いてそしてキスして』に投稿された感想・評価

南野陽子が美しい。
ガス栓を開けて、眠る赤井英和とともに無理心中を図る南野陽子は、五所平之助『愛の系譜』で三橋達也を死に追いやろうとする岡田茉莉子と共鳴する。

HIV啓蒙映画だが、この南野陽子と赤井英和のロマンスにはHIV感染者の絶望と不安等といった教条的な窮屈さを飛び越えた魅力が宿っているのではないか。そして、それは役者の力だけでなく演出の力も加味された…

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共同脚本家の中に初期の高橋洋の名が。

エイズ感染を軸にした恋愛映画。
エイズ映画の傑作。

当時とは医療や人々の知識も色々と変わってると思ったし、理解できない部分もあった。が、それでもエイズについて考えさせられた。

脱アイドルのために身体を張って演じた南野陽子が思ってたより良かった。

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南野陽子さんめちゃくちゃ綺麗やなぁ。
セントラルアーツの雰囲気やな思うたらやっぱりそうやったか。
佐藤純彌監督がこういう作品撮るんも意外やな。
K

Kの感想・評価

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キャストが南野陽子、赤井英和、三浦友和は豪華や、、、ただ、愛してるから移したい気持ち、、、?
Godfather

Godfatherの感想・評価

3.7

家田荘子の原作を読んで感銘を受けた南野陽子が、東映に企画を持ち込み映画化された、日本初のAIDS啓蒙映画とも言える作品だ。当時はナンノが役作りのために極端にダイエットしたことばかりが話題になってた気…

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m

mの感想・評価

-
これから生きていくうえで見ないといけない作品だと思った。
他人事じゃない。
南野陽子
神様もう少しだけと同様AIDS啓蒙物。
深キョンは売春からだがナンノは元カレから、
rin

rinの感想・評価

3.0

学校で観た。
確か当時はエイズに感染した人に対して差別が酷かった時代。
この映画を観てエイズはどのようにしたら感染するか理解した。
普通に生活したら人には移らないが、感染者は白い目で見られ苦しんだ時…

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