オダギリジョーが最高にかっこいい映画。私にとってオダギリジョーは真夜中に急に存在を思い出してしまったポテトチップスみたいなもの。オダギリジョーを見ると、いきなりスイッチを押されたかのように全身が栗肌立つ。ともするとポテトチップスを真夜中に食べてしまいそうなので、オダギリジョーにはいつも細心の注意を払っている。あんまりのめりこみませんようにって。。
っということでキャスティングは最高。脚本は、うーん。。
「ゆれる」ことを主題にしてるからか何もかもが曖昧。推し量れないものを分からないものとして最後まで捉え続けるのでやや消化不良ぎみ
