Takayuki

ラヂオの時間のTakayukiのレビュー・感想・評価

ラヂオの時間(1997年製作の映画)
3.7
ラジオドラマのシナリオ賞を受賞し、実際にその脚本でラジオドラマを生放送することになった放送局の局員たちとラジオドラマの出演者、シナリオが選出された主婦の間で繰り広げられるドタバタコメディ。

制作の現場で起きているであろうハラスメントや情事、忖度など様々な問題のせいで本当に作りたいものを作れない状況を皮肉っていて面白い。

ただ楽しく笑えるだけでなく、制作現場の裏方の人たちの苦悩や葛藤をわかりやすく描いているので、幅広い層に観てもらえる作品。

唐沢寿明がびっくりするくらいハンサム。
イケメンじゃなくてハンサム。
鈴木京香さんの夫役とか一度でいいから体験したいわ。おでこにキスとか、。
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