Ari

ラヂオの時間のAriのレビュー・感想・評価

ラヂオの時間(1997年製作の映画)
4.2
ラジオブースとサブの部屋で8割話が進むのに窮屈に感じない。生放送でしかも台本がぶっ飛びながら進んでいくドラマで演者、スタッフ、作家のそれぞれの想いや仕事の仕方が入り乱れて簡単には作れないところがリアルというか生々しかった。途中で演者がわがまますぎるしプロデューサーは言いなりになってイライラしたけど終盤の畳み掛けはめっちゃおもろかった。
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