三四郎

ラヂオの時間の三四郎のレビュー・感想・評価

ラヂオの時間(1997年製作の映画)
2.8
小学校低学年の時に父親と家で見た。
記憶が正しければ、生放送のラジオドラマの話?で録音室とトラックだけで物語が進んでいった気がする。当時の私は、場所が動かないことに窮屈さを感じ不満を覚えたが、鑑賞後、こういう映画も面白いなと感じたように思う。
「シカゴに湖があるのか」と地図を広げたりする場面が印象的で、原作者の思いを無視して、他人が台本に次々と手を加え、設定を変更していくのが腹立たしくて歯がゆく思った。
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