ヘアスプレーのひかのレビュー・感想・評価

古着ファッションに挑戦したくなる映画。

60年代、70年代あたりのアメリカを舞台にした作品のため、登場人物のファッションがレトロでお洒落。ワンピースを着て出掛けたくなる。

愛の形や人種問題など、今の時代をみんなでハッピーに生き抜くためのヒントが散りばめられているなと思った。

某YouTuberのタイトルコールで使用されている楽曲が、本映画の挿入歌として流れたときは驚いた。それと同時にそのYouTuberのルーツに触れたような気がして面白くもあり納得もした。