かふちゃん

デッドマン・ウォーキングのかふちゃんのレビュー・感想・評価

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)
-
死刑制度の是非について、描き方がわりと中立な印象。さまざまな立場の人々を登場させて、観ているこちら側にあくまで問題提起をしているという感じ。

なんだかんだ悪びれないショーンペンはまあ死刑やむなしという感じだけど、それでもかなり魅力的なキャラクターではある。心の奥にある死への恐怖が感じられた。ショーンペン凄い。
かふちゃん

かふちゃん