このレビューはネタバレを含みます
たろきちのまま
浅間山噴火
たろきち
おきん
天明の大飢饉
一揆
本多…老中、おきんの奉公先、おきんに手を付けようと
はやぶさ小僧…木左門太
谷風部屋
「関取になるまでおきんと会わねえ」
お手付き…
相撲好きでもなんでもありませんが、中川信夫の怪談ものを立て続けに二本見ましたので、今度は人情ものをと手に取りました。
千曲川の乱闘シーンは、日本映画史に語り継がれる名場面と思います。冒頭の浅間山の…
伝説の大関・雷電爲右エ門を題材にした新東宝の時代劇。浅間山大噴火や百姓一揆などのトラブルを経て江戸で稽古に励むが、許嫁が女郎屋に売られたり奉公に出た先で老中に手籠めにされそうになったり「もう死にたい…
>>続きを読む新東宝映画の怪談シリーズでの傑作群で名高い中川信夫であるが、一般のプログラムピクチャーの監督としても安定の職人ぶりを発揮していたことが確認できる。
伝説の名力士•雷電を宇津井健が熱演。
また新東宝の…
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相撲やってて良かったね。
倒木に挟まるおきんを助けられて。
芸が身を助けている。
2人ともはっきり意思表示している。
2人の掛け合いは少し臭いが心地よくもある。
しかし、なぜ世間と自分のどっちかなの…
【事件は画面の外で起きてるパターン】
フィルムがだいぶお疲れのようで、たまに映像がバックバック脈打ってて「残してくれててありがとう!」とは思うものの、本当に78分なのか!?って位に長く感じる堂々巡…