すぽんじ

雷電のすぽんじのレビュー・感想・評価

雷電(1959年製作の映画)
2.5
【事件は画面の外で起きてるパターン】

フィルムがだいぶお疲れのようで、たまに映像がバックバック脈打ってて「残してくれててありがとう!」とは思うものの、本当に78分なのか!?って位に長く感じる堂々巡りスタイル。
しかも大事な所はほぼ画面の外で起こってる設定なので手品の「ジャーン」を観てる様で何だかなぁ…笑

親方がめっちゃ棒読み…ってか「イー」の口で喋るから凄い違和感𐤔 𐤔
出会って1日で逆プロポーズしてくるヒロインが物語をナビタイムするのだが、それも行き当たりばったりで段々腹立ってくる笑
百姓一揆が台風みたいな扱いなのには驚いた。
ハヤブサ小僧って言ってるけどシルバー感みちみちてる義賊が無双過ぎてもはや主役じゃね?笑

って、えらいダラダラしてると思ったら前編なんかーーい!ァ,、'`( ꒪Д꒪),、'`'`,、
最後に前編って言うとかセコいぞ笑笑
続編あるって知らずに観た『ロード・オブ・ザ・リング』を思い出した……

2022/05/25Amazon Prime Video