〖1950年代映画:小説実写映画化:伝記映画:新東宝〗
1959年製作で、尾崎士郎の小説で江戸時代の大関雷電爲右衛門の青春時代を描いた伝記映画⁉️
前編と後編を分かれてて、これが前編‼️
相撲をとる…
1959年の79分の白黒作品で題名は「雷電」であるが、本作終了の際に「雷電 前編 終」とテロップがでてくるように、ストーリーは完結しておらず、81分の「続・雷電」と合わせて160分の大作である。「雷…
>>続きを読むやられた!
まさかのto be continued…
最後に出てくるなよ「雷電 前編」
なんやねん!!どういうこっちゃ?
嫌な予感は残り数分になってまったく解決の雰囲気がなかったあたりから…
…
2021年鑑賞212作目
実在した相撲取りの雷電の話なんだけど相撲よりはいろんないざこざの方が中心で、新人のままなんで終わっちゃうんだろって思ったら前編なのねー。
宇津井健さんが好きってこともあ…
相撲はあんまりせず、悪代官に抑圧されるばかりで若干拍子抜け。それも大事なところははやぶさ小僧なる便利な義賊に頼りっぱなし。別にいいけど…。浸水・川・手水舎・風呂など水場で話が展開していくのには理由が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます