1969年公開の122分のカラー映画。三船敏郎が主人公の新選組の局長・近藤勇を演じ、新選組のはじまりから終わりまで主な事件が織り込まれている。近藤は、人物として、よく描かれ過ぎではあるが、第三者的に…
>>続きを読む2022年11月23日
映画 #新選組 (1969年)鑑賞
新撰組の創成期の頃から解散までが描かれており、あまり知らなかった史実を知ることができ勉強になりました。近藤局長の他に2人局長がいたとかね…
剣の勝負から鉄砲に代わり、戦う相手も変わってしまう。その中でも何を正義として、何を目指して生き抜いていたのだろう。
当時の「義」に生きると言うのは、今の時代においては「ビジョン」を持つことなのかな…
【この頃の時代劇はよかった】
BS録画にて。
1969年の映画ですが、少し前に上映された『燃えよ剣』や2002年の『壬生義士伝』を見たばかりの人間としては、昔の時代劇はよかったなあ、と痛感させられ…
三船敏郎演じる近藤勇を主人公に道場主時代から物理的に首が落ちる断首までを描く。最後の首が落ちるシーンはこだわりを感じた。
制作された時代が時代なのか斎藤一は出てこなかった気がする。
近藤勇が主役…
フォロワーの方にも同じような方々がいらっしゃるようで、BSで放送された1969年制作の「新選組」を録画してあったので「燃えよ剣」と比べてみた。
更にその前にドキュメンタリー「MIFUNE」を観てから…
三船プロによる三船の為の映画。当時のトップ俳優を集めて新選組の盛衰を時系列に描く手堅い構成。三船の近藤勇が出来すぎな人物過ぎて土方以下の影の薄いこと…。私の近藤像はもっとダメダメです(ファンの方すみ…
>>続きを読む土方の、脇役みたいな存在感のなさに岡田准一版「燃えよ剣」を観たばかりの私は少々混乱しました。そしてここの沖田は元気ですねぇ。
作品によって色んな人物像があるっていうのは歴史物の醍醐味でしょうか。
三…