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プライドと偏見のOmakeのレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
3.5
機内で観たシリーズ


なぜかジェーン・オースティンが苦手な気がして、手を出していなかった作品。

観てみてやっぱり苦手だと思ったし、いや苦手なのはジェーン・オースティンではなくて、’あの母親’みたいな人たちなのだということもわかったし。

でも結構面白いとも思った。

それから世の女性が「ダーシー」という名前の英国(貴族)男性に憧れているのはこの(原)作品のせいだったのか、と無教養な私はようやく気づいたのであった。
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