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プライドと偏見のぷちのレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
4.8
昔見た時より、久しぶりにみた今の方が細部も味わえて面白く感じた。絵的に綺麗なシーンも多く、何度も繰り返しみたくなる映画の一つだと感じました。
キーナ・ナイトレイは安定の見応えあり女優✨映えるわ〜
嫌な感じの上流階級役ジュディ・デンチとのやりとりに臆することなく切り返す機転が効いて聡明な役が痛快で見もの。

お相手のダーシー役、マシュー・マクファディンも初めはあまりパッとない感じだが、回を重ねて登場する毎にカッコよく見えて来るのが不思議。

実は悪い奴だったイケメン役のルパート・フレンド、ドラマ「ホームランド」でクレア・デーンズに切ない片想いをする役、お気に入りだったな。残念な役が似合う

長女はあのゴーン・ガールのロザムンド・パイクだったのね!
見たことあると思ったら…
妹役でてていたキャリー・マリガンの若い頃って、こんな感じだったんだー。という意味でも面白かった。粒揃いの贅沢な役者たち😊
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