雨

プライドと偏見の雨のレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
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ダーシー様が朝靄の中現れるシーンの、神聖さ・ロマンチックさがすごかった。
眼福とはこのこと。

女性の権利を主張したり獲得しようとは全くしてない、(言いたいことは言うけど)そんなことより女としての幸せを手にするっていうのは、こんなふうにロマンチックだったら全然有りだと思うんだけどなー🫶

ミセス達や、若い妹は酷すぎるし、お姉さんも自分が幸せになった途端、コロッと同じ幸せを妹と共有しようとするのも含めて超女性だったし、現代でも全然こんなふうだよなーと思った。

でも良いんです、ロマンチックだから💐
雨