放蕩息子

REDLINEの放蕩息子のレビュー・感想・評価

REDLINE(2010年製作の映画)
4.7
なんだただの俺のためにある映画か。

誇張しすぎた草レース。キャラの口の動きが実際に喋ってるセリフに合わせてあるアニメは良いアニメや。草レース、ストリートレース文化にどっぷりだったことを差し引いても良い画だと思う。顔、マシン、全部が止まることを知らなかった。デイズナー弟好きすぎる。暴走したファンキーボーイワロタ。ちょっとパロディっぽい場面もあったよね。

うぉららあああああ!!!って気持ちは大事なんだよ。次のコーナーでコケるかも、ここで抜けなきゃ終わるかも、アクセル開けたらすべるかも、なんてのは邪念だった事にいつも終わってから気付くんだよね。次から走る前にこの映画を観るとしよう。
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