映画芸術最新号で中島貞夫追悼文で熊切和嘉、山下敦弘 向井康介の文が出てて、大阪芸術大学の先生と生徒の関係だったそう。
山下と向井が本作の裏話について書いてたので、Filmarksをのぞいてみた。
本作を作るに際して内容どうとかではなく、現実問題撮るのが可能かのアドバイスが的確だったり、JRの駅を撮影で使うときも学生では絶対取れない許可でも、中島貞夫だと許可がおりたとか。あと内容については認めていたかどうかは怪しいとか、などなど書いてあって面白かった。
万引きしたあと交番の前で静かーに怒られてるシーン、なんだか素敵で忘れられない。