高田馬場・ACTミニシアターで鑑賞。
小杉勇主演であるから劇映画と思って観るが、場面場面がかなりリアルな戦争映画であり、土埃の中を進軍する姿をひたすらカメラで追った映画であった。
こういう映画を…
【1930年代映画:国策映画:日本名作映画集:日本映画傑作全集】
1939年製作の火野葦平の小説を実写映画化らしい⁉️
昭和12年11月に行われた、杭州湾上陸を描いた戦争ドラマ。
国策映画として、戦…
「行軍」
「戦闘」
「日常」
そしてまた、
「行軍」
「戦闘」
「日常」…
支那事変突入直後の陸軍歩兵たちを描く。
戦時中の中国本土で作られただけあって、戦場シーンがリアル。
当時の本物の装…
火野葦平の原作を読んでからの鑑賞。
国策映画だから仕方ないけど、原作よりも支那兵や民間人のに対する描写が少なかった。
でも大まかな内容は原作と同じだし、
原作自体も火野葦平が現地で実際に戦場を見て書…
このレビューはネタバレを含みます
ひたすら前進
この2時間ほぼ日本兵が歩いているところしか映されないけど実際こんな感じか。
いかんせん敵役が登場しないので、目的もなく建物やら丘に撃ち続けてて空虚な感じ
中国の嘉善(かぜん)?
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映画を観ているとたまにどう捉えて観たら良いのか迷う映画があります。この作品もそうした映画の一つでした。原作がある映画のようですが未読です。特にはお話の流れは無いように見受けられました。ただただひたす…
>>続きを読む120分版を配信で見物。
『五人の斥候兵』ともども未見だったのでとてもありがたい。
ソ連の戦争映画なんかにも通じる「軍が全面協力した本物の戦争映画」と訴えるも、結果は「完璧な軍の演習風景記録」。
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舞台は日中戦争時の中国。日本軍のある部隊の上陸作戦から内地侵攻までを描いた戦争映画。
製作年は1939年。当時もまだ日中戦争が続いていた最中であり、まだ太平洋戦争も始まっていない時代。そんな時によ…