ザム

マッチ工場の少女のザムのレビュー・感想・評価

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)
3.7
観た
母と義父に搾取され生きる女性が微かな希望にも裏切られ、暴力へと走っていく話。労働者三部作の中では最も希望がなく、殆ど台詞がない演出には正直あまり面白味を感じなかったが、一夜限りの男性に両親を紹介する所や殺しの動機など、コミカルさは健在で面白かった。
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