Mamiyaっち

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語のMamiyaっちのレビュー・感想・評価

4.0
これはいかん💦 仕事をしていれば・・・
何回かは「やめたい」と思うはずである。
そんな僕にとって、この映画はきく。
仕事終わり、金曜日の生ビールよりきく。

そして僕はビール片手にこの映画で泣いた😭

49歳になってホントにやりたかった仕事に
つく。楽しいだろうね。
夢を追うことに年齢なんて関係ない。

働くって事は自分を殺して会社のため、
家族のため、もちろん自分のためにもだけど
頑張って、時には情けない思いをする。
そんなしがらみを全て捨てて自分のやりたい
ことをする。夢ですよね💫

でも一番働き盛りの時に…親の介護も抱える
ようになる💥企業戦士として働いていたら、
田舎に住む母親の介護はもちろん
顔を見に行くことすら難しいだろう。

そりゃ、家族のために一生懸命に働いてるん
だけど、いざという時に家族のために休めも
しない仕事ってなんだろうって思うよね。

帰ってきてもらいたい気持ちを抑え
都会で夢を追って暮らす子供を応援する親💝
親はいつまでも子供を思うけれど
子どもはいつしか他にも大切なものができる

家族より大切な仕事ってあるの⁉️
そんな仕事ってないのです。

出雲には一度行きたいと思います。
それも10月。なぜなら、10月は「神無月」と
言って全国の神様が出雲大社に集まる‼️

逆に、出雲では10月は「神在月」と言う。
そういう時期に行ってみたい 💯
Mamiyaっち

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