中井貴一さんが奈良岡朋子さんに東京へ来る様に誘うシーン。中井さん演じる筒井が喋れば喋る程、本心が顔に出てしまっているところが、リアルでした。それに悟って、平気なフリしながら、でも振り絞って答える母役の奈良岡朋子さんの演技も、リアル。
ベテラン俳優さんの演技の深さが、滲み出る映画でした。
私的に、奥さんとの物語性が上手く掴めず…
あとこの映画の方向性と違うと思いますが、
田舎に住める人と、都会に住める人は
町のスキルというか、利便性と
自分のやりたい事が合うか。なんだなと考えさせられました。
話戻って、中井貴一さんやっぱ凄いな〜
ごちそうさまでした!